悩む日々である...。
働いたら負けなんて思ってない。
働かないと生きていけないとは思ってるから、働かないとと思っている。
だけど、仕事も学校も中途半端になってしまうのは、やっぱりもともと望んでいたような仕事のイメージから抜け出せないからだと思う。
仕事をする上での動機というか価値っていろいろあると思う。
お金をもらうことはもちろんだけど、そのお金のもらい方も同じ時間でいい給料もらえたり、普通だったり、低かったり。
よりよくいい給料をもらえるような仕事につくというのもひとつのモチベーションだと思う。
それだけでなく、社会的な地位であったり、もしくはどんな人たちと働くかということだったり、またはどの地域・場所で働けるかってことも大事だと思う。
自分のイメージは高校のときの同級生が行ったレベルの大学やその先の就職先が基準になっている。
同じような学力レベルだったから。
(学力がその先の進学、就職に大きく影響するとして…)
高校の偏差値としては、74くらいで、全国で30番くらいのところだった。
そこを基準におくとなかなか現状の自分を受け入れられない。
そもそもその高校に入るために努力もした。
もし人生に対する向上心がそのくらいなければ、そこそこ勉強してそこそこの高校に行って…という人生を歩んでただろう。
でもそうではなかった。
その向上心は自分の中に確実に存在した。
結局、高校でストレス等から勉強が頑張れなくなったのがきっかけで、今の辛さがある。
(僕の感覚では「頑張らなかった」のではなく、「頑張れなくなった」ということを強調したい…)
ここからどうしたら妥協点を見つけ、かつてあったその向上心を満たすことができるのかは、なかなか難しい。
悩む日々である…。